長年パソコンを使っていると、間違ってショートカットを削除してしまうことが、時々ありますよね。
あるいは、知らないうちにどこかを触ってしまって、気づいた時にはショートカットのアイコンが消えた状態だった…なんてことも。
そんな時は、スタートメニューの中から削除してしまったアプリを探して、改めてタスクバーに登録(ピン留め)することになります。
でも、初めから登録されていたショートカットだと、アプリの名前を知らない…なんてことも、ありますよね。
今回は、初期設定でタスクバーにショートカットがある主なアプリについて、名前と場所を紹介します。
具体的には以下の4つのアプリについて、名前とアイコン、場所を紹介します。
- Microsoft Store(マイクロソフト ストア)
- Microsoft Edge(マイクロソフト エッジ)
- エクスプローラー
- メール
タスクバーにショートカットを登録する方法
アプリの名前と場所を紹介する前に。
そもそも、タスクバーにアプリのショートカットを追加する方法がわからないという場合は、こちらの記事を参考にしてください。

タスクバーにある主なアプリの名前と場所
「Microsoft Store」の見つけ方
「Microsoft Store」は、「アプリ」をインストールしたり、購入したりできるアプリです。
まず、デスクトップの左下にあるウィンドウのマークをクリックするか、キーボードにあるWindowsキーを押してください。
スタートメニューが表示されたら、アプリの一覧を「M」の項目まで進みます。「Microsoft Store」を見つけたら、タスクバーにピン留めしましょう。
「Microsoft Edge」の見つけ方
「Microsoft Edge」は、インターネット閲覧用のブラウザです。Windows10では、デフォルトで「Microsoft Edge」がブラウザに登録されています。
スタートメニューを表示し、アプリの一覧を「M」の項目まで進みます。「Microsoft Edge」を見つけたら、タスクバーにピン留めしましょう。
「エクスプローラー」の見つけ方
「エクスプローラー」は、フォルダの形をしたアイコンです。もしかしたら、これが一番探しにくいかもしれません。
スタートメニューを表示し、アプリの一覧を「W」の項目まで進み、「Windows システム ツール」をクリックします。
「Windows システム ツール」のフォルダが開いたら、一覧の中に「エクスプローラー」がありますので、タスクバーにピン留めしましょう。
「メール」の見つけ方
「メール」は、電子メールの送受信ができるアプリです。複数のメールアカウントをまとめて管理できます。
スタートメニューを表示し、アプリの一覧を「ま」の項目まで進みます。「メール」を見つけたら、タスクバーにピン留めしましょう。
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